1/16/2012

東北被災者「復興肌で感じた」=二つの大震災、犠牲者追悼―神戸

 

時事通信 1月17日(火)11時23分配信

阪神大震災から17年を迎えた17日、市民団体などが主催する「阪神淡路大震災1・17のつどい」が神戸市中央区で開かれた。約5000人が早朝から参列。今年は東日本大震災で大きな被害を受けた東北3県の被災者も招待された。二つの震災の犠牲者を追悼し、防災への思いを新たにした。

午前5時、「1・17」の形に並べられた竹灯籠に火がともされ、参列者の顔を暖かい光が照らした。地震発生時刻の5時46分に全員で黙とう。矢田立郎神戸市長は「震災を経験した神戸だからできる、東北の被災地との『絆』を深める支援を」と呼び掛けた。

妻恵美子さん=当時(53)=と孫楓太君=同(7)=を津波で亡くした岩手県宮古市田老町の佐々木昭さん(57)は、献花用の花を手に「妻も花が好きだったな」と懐かしんだ。震災から17年たった神戸の様子に、「復興を肌で感じた。地元に帰って伝えたい」と話す。

阪神大震災で母正子さん=同(64)=を失った兵庫県加古川市の会社員佐藤悦子さん(48)は遺影を手に、犠牲者の銘板が並ぶ「慰霊と復興のモニュメント」を訪れた。アパートが全焼し、正子さんの遺体は見つからないまま。「東日本で被災した人たちの気持ちが分かる。一人でも多く見つかってほしい」と涙を浮かべた。 

メディア関係者で慰霊祭というよりもイベント化していた。


 阪神大震災で亡くなった方々の名前が書いてある。




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