12/17/2011

震災で帰国、中国人研修生ら再来日へ

 


「恩返しがしたい」。東日本大震災で、宮城県の水産加工会社の専務に命を救われた中国人研修生らが帰国していた中国から再び日本に戻り、元の会社で勤務を再開することになりました。

勤務を再開するのは、宮城県女川町の水産加工会社で研修生として働いていた叢偉さんら5人で、このうち4人が中国・大連で開かれた日本の領事館の催しに参加し、心境を語りました。

叢さんら中国人研修生20人は震災当日、水産加工会社の専務・佐藤充さんに高台に誘導され、津波の被害から救われましたが、佐藤さん自身はその後、津波の犠牲になりました。

「会社が再建されると聞き、自分の力を尽くしたいと思ったんです。会社の再建を手伝いたいんです」(叢偉さん)
「戻って恩返しがしたいんです」(耿淑静さん)
「とても感謝しています。(佐藤さんは)永遠に心に残ります」(高鳳琴さん)
「微力ですが日本の再建に役に立てたら」(カク春飛さん)

叢さんらは来年2月にも再び来日する予定ですが、戻ったらまず、会社の同僚や震災直後にお世話になった人に会いに行きたいなどと話していました。(17日01:03)

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4904753.html

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