12/22/2011

行方不明の少女が7年ぶりに家族と再会

 

2004年12月26日のスマトラ沖地震による巨大津波で16万人以上が死亡、行方不明となったインドネシアのアチェ州で、行方不明だった少女が7年ぶりに「発見」され、家族と再会を果たした。少女は州都バンダアチェで物乞いを強制されていたとみられ、波紋を呼んでいる。

地元の親族らによると、少女は同州西部ムラボ出身のメリ・ユランダさん(17)。津波に遭ったのは10歳のころで、家族と一緒に逃げる際、離れ離れになり行方不明になった。

ところが、21日、地元住民がムラボの店の前に座っていたメリさんに話し掛けると、祖父や両親の名前を挙げながら「バンダアチェからバスで来た。家に帰りたいけど、どこか分からない」と話し始めた。

詳しい記憶はなかったが、祖父や両親と再会。昔の面影のほか、額の傷痕や頬のほくろから本人と判明し、両親は大声で泣きだしたという。(共同)

    Choose :
  • OR
  • To comment