11/11/2011

福島の耳なしウサギは被ばくが原因 「奇形児出産への懸念」=韓国

 

韓国の複数メディアが4日、動画サイトYouTubeにアップされた「福島耳のないウサギ」の動画を取り上げ、被ばくが原因である可能性があり、日本で奇形児出産への懸念が高まっていると伝えた。

5月21日にYouTubeに掲載された『東京電力福島原発事項後に産まれた耳なし子ウサギ』と題された2分あまりの動画は、福島県浪江町で4月末に産まれたとされる、耳のない白い子ウサギを映している。6日現在その再生回数は235万7810回に達した。

韓国メディアは5月に続き、「耳なしウサギ」の動画について「(掲載)当初はねつ造との見方もあった」と紹介。その後、「放射能に被ばくしたのが原因である可能性が浮上してきた」として、再び同話題に焦点を当てた。その根拠としているのが、「日本のある市民団体の調査結果」というものだ。

報道によると、日本のある市民団体が7月に問題の農場を訪れ、土の放射能を調査した結果、ひどく汚染されていることが判明。市民団体は「親ウサギが4日間、毎日1キロずつ汚染された草を食べた場合の被ばく量は844ミリシーベルトに達する」と指摘、汚染の度合いは奇形ウサギが産まれてもおかしくないほどだと主張した。

市民団体はまた「人間の場合、来年1月から2月に福島で産まれる子どもたちが心配」とし、懸念を示した。ただ、韓国の関連報道では市民団体の名前や情報元の詳細は明らかにしていない。

韓国メディアは「耳のないウサギの誕生は放射能の影響?」「もしかして奇形児を出産?」「福島に耳のないウサギは奇形が生まれるほど放射能に被ばく」などと相次いで報道し、日本で一時静まっていた放射能への恐怖が再び広がり始めたと伝えた。(編集担当:金志秀)


news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0805&f=national_0805_031.shtml

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