10/18/2011

福島県内の学校等に放射線量計配備へ…首相表明

 

 野田首相は18日、東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、福島県内の保育所や学校などに対し、2011年度中に約2700台の放射線量計を配備する方針を明らかにした。

 保護者らがパソコンで線量の状況を確認できるシステムも導入する。視察先の同県郡山市で記者団に語った。

 線量計は、文部科学省が11年度第1次補正予算などから1台5万円程度で購入する。幼稚園や小中学校、高校、大学、図書館など子供らが出入りする場所に置き、線量の変化を定点観測する。

 一方、首相は被災者による東電への損害賠償手続きを支援するため、弁護士や行政書士などによる約100人態勢の「訪問相談チーム」をつくり、被災者の賠償請求手続きを支援することも明らかにした。


読売新聞

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