10/11/2011

「セシウム牛いりません」大分県議、絶叫大会で

 

大分県由布市湯布院町で10日に行われた「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、同県畜産協会長で同市区選出の近藤和義県議(77)が「セシウム牛は要りません」と叫び、被災者からは「失礼な発言」と憤る声も出ている。

 近藤県議によると、見本として、「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は安全だ」と絶叫。

 一呼吸置き、「セシウム牛は要りません」と声を張り上げたという。

 近藤県議は読売新聞の取材に、「国の対応のまずさを批判する内容だった」と説明。しかし、福島県いわき市から大分市に避難している男性(70)は「現地で生活を立て直そうとしている人に失礼な発言」と怒っていた。

最終更新:10月11日(火)19時29分

読売新聞
 

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