4/12/2011

「原子力発電所の清掃」などの求人に申し込み殺到 勤務3時間、時給1万円

 

2011.4.12 21:44

緊張状態が続く福島第1原発が、意外な形で注目を集めている。愛知県の人材派遣会社が、3月末から募集した現地作業員の募集が、

締め切りを待たずして早々に定員(10人)に達したのだ。


この会社の募集要項によると、勤務地は「福島県」とあり、仕事内容は「原子力発電所の清掃、修復工事の補助」、「防護服や保護具などを身につけて一日3時間ほどの作業」とある。

採用担当者のうたい文句は《東北地方のかたのお手伝いをしに行こう!! 福島の原子力発電所での仕事です。この言葉を聞いてイメージするものはいろいろあると思います。ですので今回は、~のためと割り切れる方の募集をお待ちしております》。「~」の部分は応募者の想像に任せるのだろうが現場が原発なのは間違いない。

勤務時間は午前8時から午後5時のうち3時間程度で、不定休ながら時給は1万円と高額。応募条件は「普通免許がある方大歓迎」。基本的に学歴、経験、資格は一切不問という。

実はこの募集、3月28日に公開され、翌々日の締め切りだったが、今月に入り4月末まで延期された。ただ、10日から11日にかけて、高額報酬を求める人が集まるサイトで話題になった途端、人材派遣会社のアツい呼びかけ(?)と、採用のハードルの低さが相まって応募が急増したようだ。

この急募を短期で稼げる仕事とみるか、未曾有の国難に立ち向かう機会ととらえるか。呼びかけに応じた10人は、全世界が注目する「フクシマ」へ乗り込むことになる。

MSN Japan  Sankei    http://sankei.jp.msn.com


下は日本の原子力発電所における秘密【原発奴隷】と題されたある人の書いたブログからの文章です。


松下さんが東京の公園で住居としていた4つのダンボールの間で眠っていた時、

2人の男が彼に近付きその仕事の話を持ちかけた。

特別な能力は何も必要なく、

給与は工場労働者の仕事の倍額が支払われ、

48時間で戻って来られる。



2日後、

松下さんと他10名のホームレスは、

首都から北へ200kmに位置する発電所に運ばれ清掃人として登録された。

「何の清掃人だ?」

誰かが尋ねた。

監督が特別な服を配り、

円筒状の巨大な鉄の部屋に彼らを連れて行った。

30度から50度の間で変化する内部の温度と湿気のせいで、

労働者達は3分ごとに外へ息をしに出なければならなかった。

放射線測定器は最大値を遥かに超えていたため、

故障しているに違いないと彼らは考えた。

1人、また1人と、

男達は顔を覆っていたマスクを外した。

「眼鏡のガラスが曇って視界が悪かったんだ。

時間内に仕事を終えないと支払いはされないことになっていた。」

53歳の松下さんは回想する。

「仲間の1人が近付いてきて言ったんだ。俺達は原子炉の中にいるって。」


この福島原発訪問の3年後、

東京の新宿公園のホームレス達に対して、

黄ばんだ張り紙が、

原子力発電所に行かないようにと警告を発している。

“仕事を受けるな。殺されるぞ”

彼らの多くにとってはこの警告は遅すぎる。

日本の原子力発電所における最も危険な仕事のために、

下請け労働者、ホームレス、非行少年、放浪者や貧困者を募ることは、

30年以上もの間、習慣的に行われてきた(僕の友達は俗に言う非行少年)。

そして今日も続いている。

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