4/12/2011

ミスチル チャリティーソング緊急配信、被災地の救援、復興支援の活動資金

 

人気ロックバンド、Mr.Childrenが2日、新曲「かぞえうた」を4日正午から緊急配信することを公式HPで発表した。ボーカルの桜井和寿(41)が、東日本大震災後に被災地支援のために書き下ろした。同曲の収益金はすべて、桜井が発起人の1人となっているap bank Fund for Japanを通じ、被災地の救援、復興支援の活動資金に充てられる。

◇  ◇

未曽有の大震災発生から23日。ミスチルが被災地への思いを込めて書き下ろした。

2月から全国ツアーをスタートさせていたが、震災の影響で3都市6公演を中止もしくは延期せざるを得なくなった。その中には3月26、27日の仙台公演も含まれていた。

メンバーは14日にミーティングを開き「収益を義援金に充てる曲を作るのはどうだろう?」と発案。しかし、桜井は「曲を作って人を感動させるという行為も、この災害を前に不純に思えて仕方なくて、どうしたらいいのか何日か悩んだ」という。数日間の葛藤の末「かぞえうた」というフレーズが浮かび、完成にいたった。

ひとつふたつ

もうひとつと

ゆれてる

ともしびににた

きえない

きぼうのうた

作詞作曲した桜井は「何もかも失い、悲しみ苦しみに取り囲まれている状態でも、それでもやっぱり希望を探して数えていけたら…また人間にはそういう力があると信じたい。そんな希望の歌です」と説明。メッセージを語りかけるような優しいバラードに仕上がった。

桜井はすでに、小林武史プロデューサーとともに立ち上げたap bank fundで義援金を募り、1億8000万円以上を集めており、同曲の収益もすべて、同基金に寄付される。

デイリースポーツより

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