4/14/2011

志津川高生85人無事確認 依然3人安否不明

 

宮城県教委は14日、東日本大震災後に安否が分からなくなった志津川高(南三陸町)の生徒88人のうち、85人の無事を確認したと発表した。残る3人の消息は依然として分かっておらず、引き続き確認を急ぐ。

生徒の避難先が町内外に分散していたことと、電話通信網の回復が遅れたため、確認作業が難航した。同校教諭らが避難所を回るなどして、生徒の所在を確認した。

県内の児童生徒の死者は14日現在、248人。各市町教委ごとでは、石巻市124人、東松島市22人、名取市20人、山元町7人、仙台、気仙沼両市各6人、岩沼市3人、亘理、南三陸両町各2人、塩釜市、七ケ浜町各1人。このほか、県教委が所管する県立学校は54人となっている。


安否確認中を含めた行方不明者は、127人に上る。市町教委別では石巻市71人、東松島市11人、気仙沼市7人、女川町4人、名取市3人、南三陸町1人。ほかに県教委把握分が30人。教職員は15人が死亡、3人の行方が分かっていない。

2011年04月15日金曜日  河北新報より 

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