4/11/2011

「1カ月後の確認」に驚き 米紙、政府対応遅れを批判

 

2011.4.12 13:49

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル7」と変更されたことについて「最も驚いたのは、このような大量の放射性物質が放出されたと公的に認めるまでに1カ月かかったことだ」と指摘する米原子力専門家の批判的な内容を紹介、日本政府の対応の遅さを強調した。

記事は「日本の原子力災害、チェルノブイリと並ぶ」との見出しで「何人かの原子力産業関係者は数週間にわたり大量の放射性物質が放出されたと指摘してきたが、日本政府当局者は一貫してその可能性を低く見積もってきた」とも指摘した。(共同)


写真はMSN JAPAN 産経新聞より



福島第1原発敷地内にある集中環境施設の「雑固体廃棄物減容処理建屋」地下2階で、長靴を指さし、たまった水の深さを示す作業員=8日(原子力安全・保安院提供)



福島第1原発敷地内にある集中環境施設の「雑固体廃棄物減容処理建屋」内の入り口付近。鉄製の足場や津波により流れ込んだとみられるがれき(右)などが散乱している=8日(原子力安全・保安院提供)




福島第1原発敷地内にある集中環境施設の「雑固体廃棄物減容処理建屋」1階の、地震や津波で壊れたエレベーター付近=8日(原子力安全・保安院提供)

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