4/16/2011

福島原発避難区域の浪江町で捜索活動

 



福島原発周辺の遺体捜索




防護服を着ての捜索



地震発生から1カ月以上が経過。これまで太平洋沿岸部など被災地各地で捜索活動が行われてきたが、福島第1原発から約7キロの浪江町でも先週、ようやく捜索活動が始まった。

15日の朝、遺体捜索のために浪江町の結婚式場の駐車場に集合した警察官と消防隊員



280人の消防隊員は放射線防護服に防水ブーツ、マスクや手袋を身につけ作業にあたる



津波の被害にあった市町村では、地震発生直後から捜索活動が行われている。 しかし、福島第1原発の20キロ圏内では、先週からやっと捜索活動が始まった




浪江町には2万人が住んでいたが、現在の街は3月11日の時点で時が止まったままだ。いまだに行方不明の180人の多くは、原発からおよそ約7キロの請戸地区で見つかる可能性がある



警察によれば、捜索活動が始まってから1週間で、捜索ができたのは、 予定されていた地域の6分の1にも満たないという



15日の捜索活動では、厚く重なった泥や瓦礫となった家屋、車や船などを丹念に調べた



遺体が発見された場所には旗が立てられ、そこから遺体が回収されることになっている

Ko Sasaki for The Wall Street Journal
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