4/25/2011

東日本大震災:受刑者も義援金 法務省、異例の公表

 

 法務省は26日、全国の刑務所や拘置所など63の刑事施設に収容されている受刑者ら約2800人が、東日本大震災の発生当日から4月11日までの1カ月間に、計2156万円の義援金を被災地に送金したことを公表した。受刑者の義援金が公表されるのは異例。

 法務省によると、受刑者が刑務所に入る際に預けた「領置金」や、所内での作業で得た「作業報奨金」から、自発的に送金を申し出たため、刑務所が日本赤十字社や中央共同募金会への振り込み・送金を代行している。

 金額が多かった上位3施設は、千葉刑務所(359人から231万708円)▽横浜刑務所(324人から226万728円)▽京都刑務所(299人から219万2400円)--だという。【伊藤一郎】

毎日新聞 2011年4月26日 11時37分(最終更新 4月26日 12時26分)

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