4/18/2011

氷室京介、東京ドームで復興ライブ! 収益のすべてを復興義援金として寄付

 

東京ドーム史上初となるチャリティー公演を開催する氷室京介。BO●(=ストローク付きO)WY時代の名曲で、被災地に熱烈メッセージを送る

ロック歌手、氷室京介(50)が東京ドームで史上初のチャリティー公演を開催することが17日、分かった。東日本大震災の復興支援を目的に6月11日に行われ、自身がボーカルを務めた伝説のロックバンド、BO●(=ストローク付きO)WY時代の楽曲を全編にわたって披露。1988年にソロ転身後、初めてのライブ構成で、被災地に向けて熱烈メッセージを送る。

早速、スタッフとともに公演自体の見直しに着手。節電のため最小限の電力、機材で行い、その収益のすべてを復興義援金として寄付することを決めた。公演のチケット料金は7800円で、5万5000人を動員予定。世界をまたにかける氷室らしく、スケールの大きい募金額となる。


さらにステージでは、ビッグプレゼントを用意した。全編をBO●WYの楽曲で構成するライブだ。氷室がボーカル、布袋寅泰(49)がギターを務めた同バンドは、1988年の解散後もカリスマ的な人気を誇る。それだけに、氷室は「BOOWYを歌うことで、多くの人がこのチャリティーに賛同してくれるはず」と決断した。

2004年に行った前回の東京ドーム公演では、「“21st Century Boφwys VS HIMURO”」と銘打ち、BO●WYとソロの楽曲を半分ずつ歌ったが、BO●WYで埋め尽くされるのは初めてだ。ソロ転身23年で、1度も口にしなかった楽曲も披露するという。

バンド時代を含めて約30年の歌手生活で、氷室は多大な被害を受けた岩手、宮城、福島でライブを繰り広げてきた。なかでも盛岡市、仙台市、郡山市は今年1月の全国ツアーで訪れたばかり。

被災地を思いやりながら、氷室はサンケイスポーツに寄せた文面で「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時 微力ではあるけれど俺なりに 過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います」と熱く決意表明。最後に英文で「We are down but never give up!(俺たちはドン底にいるけど、あきらめない)」と綴った。

(●=ストローク付きO)

(紙面から)

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