4/18/2011

「天下り」批判、東電顧問の前エネ庁長官退任へ

 

読売新聞 4月18日(月)23時1分配信

東京電力は18日、前資源エネルギー庁長官で顧問の石田徹氏について、4月末の退任を決めた。

福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、経済産業省などから電力業界への「天下り」に批判が高まっているためだ。

民主党政権はこれまで、省庁があっせんしていない場合の再就職は認めていた。だが枝野官房長官は天下り規制の強化の一環として、同日の記者会見で、石田氏に自発的な退職を促していた。

石田氏は昨年8月にエネルギー庁を退官し、今年1月に東電顧問に就任。6月の役員就任が確実視されていた。

東電は経産省OBを受け入れ続け、エネ庁長官経験者は石田氏で2人目だった。

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