4/17/2011

東日本大震災:あしなが募金、県内でも開始 震災遺児支援--大津 /滋賀

 

 東日本大震災で親を失った遺児を支援する「あしなが育英会」の特別一時金給付制度に協力しようと、交通事故や病気で親を亡くした遺児らでつくる「あしなが学生募金」のメンバーら約60人が16日、大津市粟津町のJR石山駅前などで募金活動を始めた。23、24日も石山、草津、近江八幡駅前で募金を呼びかける。

 同制度は0歳~大学院生の震災遺児に10万~40万円を支給する。同会の奨学金で進学した龍谷大4年生、山腰真由さん(21)は「被害が大きいだけに、震災遺児が『つらいのは自分だけじゃない』と夢や目標をあきらめてしまうのではと心配。一人でも多くの遺児に一時金を渡したい」。募金した守山市のパート従業員の女性(62)は「近くの福井県にも原発がある。他人ごととは思えない」と話していた。【加藤明子】


毎日新聞 

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