4/11/2011

自衛隊員や消防隊員らの黙祷 地震から1ヶ月

 


津波に破壊された町を見渡せる丘には、捜索活動や復旧作業にあたっている自衛隊員や消防隊員が集まり、手をつなぎ輪になって黙祷をささげた=11日午後、宮城県名取市閖上(奈須稔撮影)

東日本大震災は11日、発生から1カ月を迎えた。死者・行方不明者は計2万7千人以上で、不明者の捜索活動は依然難航。福島第1原発も予断を許さない状況が続いている。津波で大きな被害を受けた沿岸部では、避難生活を送る住民らが犠牲者に祈りをささげた。

警察庁の10日午後7時のまとめでは、死者は12都道県で1万3013人、行方不明者は6県で1万4608人で、死者・不明者の総数は2万7621人となった。宮城県内の仙台市、東松島市、南三陸町については依然、不明者の集計ができていない。

被害の大きい3県の死者は宮城7929人、岩手3811人、福島1211人。不明者は宮城6460人、岩手4721人、福島3423人。3県で検視が終わった遺体は1万2898体で、うち1万791体の身元が確認された。


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